DESIGN  -  データ入稿について

自由なデザインで 自分だけのオリジナルTシャツを。

完成したデザインを、お客様ご自身で下記ガイドにしたがって「完全版下」にして入稿していただきます。入稿につきましては、御見積もりご依頼時にメールへ添付頂くか、CD-Rで入稿していただきます。
(多色の場合は各色ごとに版分けされた版下データを作成の上、入稿してください。)
手描きなどのアナログ作業で制作されたデザインは実物原稿かコピーをご用意ください。

ご入稿後に、万が一版下の作成に不備があった場合などは、お客様ご自身で版下を作り直していただくか、弊社で修正する際には「版下修正手数料」として別途料金が発生致しますのでご了承ください。

〈完全版下作成方法について〉

  • バージョンCS6まで対応 win/macでのデータ入稿が可能です。
  • 版下はプリント原寸にてご用意ください。
    (通常版 35cm×32cm以内/特大版 40cm×38cm以内)
  • 版下はCMYKファイルでK100%(ブラック100%)のものを作成して下さい。
    (多色プリントの場合は、版ごとにK100%で毛抜き合わせで「版分け」してください。)
  • 線の太さや線と線の隙間、文字の中抜け部分は0.5mm以上に設定してください。
    (0.5mm以下の箇所は潰れが生じる恐れがありますのでご了承ください。)
  • フォントを使用している場合は、必ず「アウトライン化」してください。
  • illustratorの「効果」を使用して変形させた形は「アピアランスを分割」してアウトライン化してください。
  • レイヤーのロックや不可視レイヤー、プリントロックはすべて解除してください。
  • 製版時の出力トラブルの原因となりますので、孤立点や余分なアンカーポイントは削除しておいてください。
  • 郵送でのご入稿の場合は、原寸のサイズを明記した「縮小出力見本」を同封してください。メール添付にてご入稿の場合は、.jpg / .gif / .png などに圧縮した「仕上がり見本」を添付してください。
  • バージョンはCSまで対応 win/macでのデータ入稿が可能です。
  • 版下はプリント原寸にてご用意ください。
    (通常版 35cm×32cm以内/特大版 40cm×38cm以内)
  • 1色プリントの場合、解像度400dpi以上の「モノクロ2階調」のデータでご入稿ください。
    その際センタートンボを入れてください。
  • 多色の場合はトンボを合わせた毛抜き合わせで、各色ずつ版を分けた解像度400dpi以上の
    「モノクロ2階調」のデータを作成してください。
  • 線の太さや線と線の隙間、文字の中抜け部分は0.5mm以上に設定してください。
    (0.5mm以下の箇所は潰れが生じる恐れがあり、成り行きとなります)

【手書き原稿(アナログ原稿)の場合】

  • 黒マジックで、白紙に描かれた最大A4サイズまでの原稿に限ります。(鉛筆やボールペンで描かれた原稿、また方眼紙等の線の入っている用紙、紙に凹凸やざらつきのあるものも手描き原稿として使用できません。)
  • 原稿はなるべくプリント原寸に近い大きさでご用意ください。(多少の拡大・縮小は可能ですので、その際はご希望のサイズをお知らせください。)
  • 線の太さは0.5mm以上でご用意ください。(線と線の隙間や文字の中抜け部分も同様)

【多色プリントについて】

  • 多色プリントの場合は、「版分け」まで済ませたデータでご入稿ください。イラストレーターまたは、フォトショップで制作される場合は、各色が極力ズレずにプリント出来るようにトンボを付け、各色ごとに版を分けて作成してください。
  • 毛抜き合わせ(色面を隣り合わせに配置する際に、境目がないようにぴったりとくっつけてレイアウトすることを指します。隣接した多色のデザインの場合、色同士を重ね合わせていくのではなく、『色ごとに形に切り抜いた状態で合わせる事』を毛抜き合わせと言います)で作成されたデータでプリント致しますが、プリントする際に版がズレて生地の色が見えてしまう場合がありますのでご了承ください。また、版ズレによって生地の色が見えてしまうことを防ぎたい場合は、隣り合う色の明度の高い色(白や白に近い色)のふちを2mm程度太くしておくことで、生地の色が見えてしまうことを防ぐ事ができます。
  • 多色の手描き原稿については、弊社にて「版分け」作業を行いますので、別途版分け料金が発生いたします。